触れない部品の温度を測りたい

前工程で熱せられた部品が次の工程に入るまでの時間で一定の冷却を行っていますが、工場内の気温変動もあり、次工程に入る直前の温度傾向を把握し、不良品との関係を見える化できないかと考えています。これまでの温度監視では、加工中の製品に触れられないため、ラインを止めたり、製品をサンプリングして温度を確認していました。現状では、検査工程で不良が見つかった際に、何度で次工程に入ったのかを確認することが出来ません。できれば、不良率と温度の傾向を見てみたいのですが、簡単に見える化できる方法はないでしょうか?

好きな場所にア・ト・ヅ・ケ

SensorCoreは、電池駆動で業界最小クラスのコンパクト無線センサなので、電源を入れて好きな場所設置するだけで、傾向監視をスタートできます。
しかも、非接触温度センサの場合、標準周期1分で3年間以上の長寿命設計です。(但し、使用環境による)
人手によるデータ収集や電池交換の煩雑さが大幅に軽減できます。

加工時の温度傾向を知ることで歩留り改善

製品に熱が加わる工程では、製造設備に組み込まれている温度計である程度の温度管理は可能な場合が多いです。
しかし、工程前後の温度管理をするとなるとアトヅケで簡単に温度監視できるツールが求められます。
また、不良品の発生状況と加工時の温度の傾向を見る用途では、非接触温度測定機器の価格はもとより収集したデータの見える化を考えると大掛かりなシステムになりがちです。
SensorCoreは、無線モジュール搭載で配線を気にせず設置が簡単です。リアルタイムモニタで見える化でき、収集したデータの蓄積・過去データ参照も容易に行えるため、様々なシーンでご活用頂けます。

これなら製品のラインを止めたりサンプリングしたりしなくても確認ができるぞ!

ラインを流れる半製品の非接触温度監視のイメージ。
アトヅケで簡単に温度監視できるSensorCoreなら、工程前後の温度管理を既存の製造設備に組み込めます。

傾向と対策

年間通じてデータを蓄積することで、季節や天候にどう影響を受けたか、また歩留りとの関連を見ることで、生産効率の改善にご活用頂けます。
SensorCoreの温湿度センサとの組み合わせにより、より改善ポイントの見える化に貢献できます。

温湿度センサと組み合わせにるとより改善ポイントが見えてきた!

温度に関する製品の歩留まりは、先ず傾向を見るところから始まります。温度傾向の見える化を進め、トライ&エラーで改善点を探ることが重要です。簡単に設置ができるSensorCoreは、お客様の見える化に貢献します。

ケーススタディ

  • ケース1 倉庫の湿温度管理を強化したいが、試すだけでもコストがかかる
  • ケース2 簡単に設備単位で電気の使用状況を把握したい
  • ケース4 熱中症対策に警報や水分補給の注意喚起などを簡単に行いたい